一昨日、雪の林道をMTBで遊んでいました。
やまめの学校の堂城 賢さんのレクチャーを受けながらの雪中行軍ですね。
この日は風が無く、森の中は低い気温の割には過ごしやすかったのですが、それよりも
スタンドが無くても自転車が立つような雪の路面状況で、少ない走行距離でも強烈に体力が
消耗しましたよ。
たまには地元を離れて遊ぶのは、イイ感じですねぇ〜。
総勢9人のオッサン連中が、歓声をあげて森の中で遊んでいるのは、なかなか無い光景ですよ。
考えて乗らないと走らない路面は、ちゃんと出来た時が嬉しくて楽しいですよ。
単純で簡単な路面でも応用すれば、少ない労力でたくさん乗れるから、省エネで体力が温存出来て
疲れにくくなり安全・快適ですね。速く走りたければ、同じ力でスピードアップが可能だから、
ただ距離や時間を乗ればイイという考え方では、ただの根性論で無駄が多いですね。
雪道でなくても、河原の砂地でも同じ練習になるので、いつでも出来ますよ。
ただし雪道だと汚れなくて、コケてもあまり痛くないのでイイんですけどね。